4月3日(日)14時~キックオフミーティングを開催します

「こらっせ」は4月3日(日)にキックオフ・ミーティングを2年ぶりに開催し、新年度をスタートします。
ロシア軍によるチェルノブイリ原発の占拠、ザポリージャ原発への攻撃があり、あらためて原発は日本のみならず世界からなくさなければいけないということが明らかになりました。
このオンライン講演会はロシアのウクライナ侵攻前に企画しましたが、原発事故により幸福だった家族が苦しみ、この不正義をどのように世間に訴えているか、そして私たちに何が出来るのかを考えたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。

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「こらっせ」キックオフ・ミーティング(オンライン)

日時:4月3日(日)14時から16時
タイトル:原発事故から11年、自主避難家族の思うこと
聞いて、カルガモ一家の物語を
お話し:カルガモ一家(鴨下さん一家)
鴨下祐也さん(お父さん 福島原発被害東京訴訟原告団長)
鴨下美和さん(お母さん ひなん生活をまもる会等の事務局メンバー)
鴨下全生さん(お兄さん 大学1年、原発問題に関して多数発信)
コーディネーター:加藤彰彦(野本三吉)さん(沖縄大学名誉教授)
参加費:無料
主催:福島子ども・こらっせ神奈川

福島県いわき市から東京に自主避難した鴨下一家(カルガモ一家)のそれぞれの11年の体験と活動をお話していただきます。お父さんの祐也さんは福島原発被害東京訴訟原告団長、お母さんの美和さんはひなん生活をまもる会等の事務局、お兄さんの全生さんは原発問題について数多く発信しローマ法王に手紙を書き、謁見しました。
コーディネーターは加藤彰彦(野本三吉)さんで、カルガモ一家と対話していただきます。

チラシへは こちら からダウンロード可能です。

申込み方法:
Web会議システム(Zoomウェビナー)により開催します。参加ご希望の方は、ビラのQRコードか次のサイトよりご登録ください。入力が難しければ、事務局メールに必要事項(お名前、所属、メールアドレス)を記入して送ってください。配信用URLは、講演会前日までに送付します。ご不明点があれば事務局メールにご連絡をお願いします。
https://onl.la/5NPpL34

<連絡先>福島子ども・こらっせ神奈川
メール: info@korasse-kanagawa.org
電話:045-353-9008